「いろんなところに旅行したい」「おいしいものを食べたい」など、人には様々な欲求があります。年齢を重ねてもやりたいことを実現し、毎日笑顔で暮らしていくためには、やるべきことがあります。その一つが「歯の診療」です。
健康な歯はその状態を維持し、悪くなってしまった歯はそれ以上悪くならないよう、根管治療や歯周病治療を、またもし歯をなくししてしまった場合には、インプラントや入れ歯の治療も選択できます。
お口の健康は、食事や会話、呼吸など、人が生きていくうえで重要な機能を担うもの。大阪府枚方市の歯医者、福地歯科医院では、皆様の笑顔を末永くお守りいたします。
歯科治療には様々な選択肢があります。治療後に満足できるよう、治療前には複数の治療法の違いなどをしっかり理解しておくようにしましょう。こちらでは、詰め物・被せ物や入れ歯などの補綴物(ほてつぶつ)を使用する「補綴治療」のケースをご紹介します。
歯科診療には、保険が適用できるものと自費診療になるものがあります。保険診療は「最低限の機能回復」を目的としているため選択肢が限られていますが、自費診療では制限が一切なく、審美性・機能性ともに追求することができます。
双方の費用を比べた場合、自費診療は高いように感じるかもしれません。しかし、費用がかかるのには理由があります。
たとえば、費用が安いことだけを優先して治療を選択し、結果として虫歯が再発したり歯周病が悪化したりすれば、さらに費用がかかることになります。また最悪の場合歯を失ってしまえば、インプラント治療などが必要になり、より多くの費用がかかってしまうでしょう。
まったく悪いところがない歯「バージントゥース」を100点とし、ちょっと悪くなった歯を90点とした場合、この時点で費用をかけてでもきちんとした治療を行うことで、90点を維持し続けられる可能性が高くなります。虫歯の再発や歯周病の悪化などが起きれば、点数は50点→40点と徐々に下がっていきます。歯の治療は「削る」ものであり、加点されることがなく下がっていく一方です。それを、「どこ」で「どう」抑えて維持するかが大切になるのです。
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