もっと「高機能」「キレイ」を手に入れたい

虫歯治療では、多くの場合歯を削った後に銀歯を使用します。しかし銀歯には「目立つ」という特徴があり、気にされる方も少なくありません。審美歯科では、そういった場合に銀歯をセラミックに取り替え、美しくする治療を行っています。

また、歯の黄ばみにお悩みの方には、ホワイトニングで歯の色を白くすることも可能です。大阪府枚方市の歯医者、福地歯科医院では、様々な方法で患者様の「もっと高機能に」「もっとキレイに」を実現します。口元の見た目のお悩みも、当院にご相談ください。

ホワイトニング

飲食物に含まれる色素や喫煙習慣、また加齢などによって、歯の色は年々少しずつ黄ばみを増していきます。この黄ばみはブラッシングで落とすことはできませんが、歯科医院でホワイトニングという施術を受けることで、白く美しくすることができます。

ホワイトニングとは、漂白効果を持つ薬剤を歯の表面に塗布して、歯を白くする施術のことです。当院では、人体に影響のない、過酸化尿素を主原料とするホワイトニング剤を採用しているためご安心ください。施術後に知覚過敏が起きることがありますが、すぐに治まりますので心配はいりません。

症例の一部を紹介

全体的に黄色くなっておりましたのでホワイトニングを行い白くしました。

補綴（ほてつ）治療

補綴治療とは、詰め物や被せ物などの補綴物（ほてつぶつ）を使用する治療のことです。歯科治療では、いかに精巧な補綴物を使用できるかがポイントになります。こちらでは、当院の補綴治療の特徴をご紹介します。

世界的に有名な歯科技工士と提携

当院では、世界的に有名な歯科技工士である山本眞氏、石三晃一氏と業務提携を結んでおり、患者様に高精度な補綴物をご提供することができます。山本氏、石三氏は海外での講演経験を持つなど、世界トップレベルの技術を保有している、信頼のおける歯科技工士です。

治療後に、快適に咬めるお口を長期間維持できるかどうかは、補綴の精度にかかっているといえます。当院では、患者様にご納得いただける補綴治療をご提供します。

福地歯科医院提携の歯科技工士についてくわしくはこちら

福地歯科医院の様々な補綴治療

プロセラ

スウェーデンで開発された「プロセラ・オールシステム」によってつくられる、セラミック製の人工歯を、通称「プロセラ」と呼んでいます。まわりの歯と見分けがつかないほど審美性に優れ、また臨床試験においても、長年使い続けられる耐久性が示されています。また金属を用いないため、金属アレルギーの方にも安心です。

「シングル・クラウン」「3本ブリッジ」「ラミネートベニア」などの技術に応用でき、様々な問題を解決することができます。

ジルコニア

酸化ジルコニウム(ZrO2）を安定化させてつくった耐熱性セラミックスを用い、最新のコンピュータによって精巧にデザイン・削り出しを行った人工歯です。光の透過性に優れ、天然歯のような自然な美しさを再現しながら、大変高い強度を持つのが特徴です。

この素材は医療用の人工関節にも使用され、高い生体親和性が実証されています。歯ぐきにもきれいになじみ、自然な口元になります。

インレー

セラミックとレジン（歯科用プラスチック）をかけ合わせた素材「ハイブリッドセラミック」でつくられた詰め物です。従来使用されてきた、アマルガムや金属などの、いわゆる「銀歯」と比べ、治療痕をとても自然な見た目にすることができます。

治療症例の一部を紹介

歯が欠けて出っぱっておりましたので、きれいに並べるとともに周りの歯との色も合わせました。

歯が黒ずんで見た目が悪くなっておりましたのでホワイトニングを行い、歯の色も全体と合わせました。

神経が死んで歯が欠けておりました。
歯の色を全体と合わせ形を整えました。セラミックにはプラークがついておりません。